2012-05-04
和田山便り(その23)
お休みの日でしたが、4月最後の30日に和田山へ仕事の打ち合わせに行ってきました。
前日の29日はお天気だったのですが、30日はあいにくの曇り空でちょっと残念でした。
それでも、山々の新緑がとてもきれいです。
今年は竹田城の桜が見られなかったので、せめてヤマツツジはと寄り道をしてみましたが、残念ながらヤマツツジももう終わりです。
その代わり、ちょっと目を引く花を見つけました。
早速、写真を知り合いの高校の先生に送ったところ、これはトキワイカリソウという植物だと教えてもらいました。
ネットで調べてみると、イカリソウの仲間は古くから春を代表する野草として知られているのだそうですが、園芸植物としても販売されているようです。
また、淫羊霍という生薬としても有名とのことです(ウィキペディアより)。
トキワイカリソウ(Epimedium sempervirens)
投稿者 cumulus: 2012年05月04日 13:56
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