2013-06-12
第21回みかた残酷マラソン
今年はすでに梅雨入りにもかかわらず、好天に恵まれ、前日の宿にたどり着く前に、日本の棚田100選の「うへ山の棚田」へ寄ってみました。
当日のレース大変暑く、エイドの給水が待ち遠しく感じました。
二ヶ月前から痛めている膝が完治していないため、登りよりも急な下り坂が大変つらい走りとなりました。
小代の集落ではどこも花があふれていますが、天気が良かったので、ほんとにきれいでした。
ところで、小代地区は昨年、「日本で最も美しい村」連合に加盟したそうです。
会場に向かう道すがら、向こうから鮮やかなオレンジ色の集団がこちらに向かってきます。
何だろうと見ていると、昨日の前夜祭で運営委員長の久保井さんから紹介のあった村岡高校の生徒さん達で、今年は学校行事として運営に参加するとのこと。
レースではソーラン踊りで応援したり、給水の手伝いをしたりで活躍してくれていました。
写真を撮っている時は気がつかなかったのですが、一番先頭にいる女子生徒はピースサインをしています。
スタート地点を望むおじろドーム横のここから高石ともやさんが司会をしておられます。
最初の上り坂で高石ともやさんが「もう一歩」の歌で応援してくれます。
大会畝委員長の久保井さんです。
私とそれほど年は変わらないのですが、若々しいです。
今年もレースでは参加者がスタートした後からみんなに声をかけながら、追いかけてこられます。
私の家内はゼッケンに「歩いていたら叱ってください」とコメントを入れていたら、「おもしろいコメントだねぇ!」と言ってくれたそうです。
投稿者 cumulus: 2013年06月12日 02:10
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