2009-08-31

下の記事に書きましたように、昨年に引き続き“琵琶湖ジョギングコンサート”に参加。
10kmのコースでタイムも取ってくれませんが、走ることの楽しみを共有できる大会です。

ランニングの後のコンサートでは、一年ぶりに再会できた方々に感謝！。

年齢不詳のパーカッション奏者“マーティー・ブレイシー”さんです。
昨年のコンサートでのともやさんの紹介では、日本で活躍するようになる前はアメリカ海軍空母の乗員だったとか。
ともやさんから、「アフリカ系アメリカ人はみんな足が速いと思っていたのに、この人は私の奥さんにも抜かれちゃうんですよ」と紹介されて、大変ご不満の様子です。

今年も昨年のお祭り親父さんが健在でした。

コンサートの締めくくりは、やはりみんなで輪になってのラインダンスもどき？です。
今年も、輪に入れていただきました。ので、その写真はありません。

着いたときに写真を撮るべきでした。ハスの花は大部分が閉じてしまってます。

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2009-08-30

今年も琵琶湖ジョギングコンサートに参加することにしました。
大会前日は、近江i今津から船に乗って竹生島経由で長浜観光です。

８月末は講義や会議が詰まっていて、その準備に追われていたらあっと言う間に一ヶ月が過ぎてしまいました。そんなわけで、今年も夏の家内との休日は長浜での一泊限りとなりました。

長浜での昼食、夕食は家内のリサーチにお任せです。
まず、昼食は「鳥喜多」さんというお店で、親子丼です。お店の前にはガードマンさんが立っていて店の前で思案していると、道の向こうに並ぶようにとのこと。すでに、四組ほどお客さんが列を作っていて、素直に並ぶことに。
１５分ほど待った後に、人気の親子丼を注文。確かに評判通り、なかなかのものです。
でも、私にはやっぱり、以前、たまたま入った阪神住吉駅前の食堂の親子丼が一番です。ごめんなさい。

夕食は「住茂登」という郷土料理屋さんです。注文したのはお魚料理のコースです。
川魚ではありません。琵琶湖のお魚です。
お隣のお客からの「お刺身に酢味噌が良いんですが」という注文に、女将さんが「川魚は臭みがあるから酢味噌でいただきますが、ここのお魚は臭みがないので、お醤油で食べていただきたいのですが」とのこと。

ところで、一度は“鮒ずし”に挑戦してみたいと思っていたので、恐る恐る尋ねてみると、とりあえず一切れずつ食べてみますかとのことで、戴いてみると、これが大変美味！。ついつい追加で三切れも注文してしまいました。
全く臭みが無いので、聞いてみると、これも川の鮒で造ると臭みが出るとのこと。
琵琶湖の“本物のにごろ鮒”で造った鮒ずしは臭くないのだそうです。
でも、お勘定を見てみると、お値段はとっても高かった！。

午前中は小雨もぱらつくあいにくの曇り空でした。

最近、こういうお店を見つけるのが旅行の楽しみの一つです。

「住茂登」さんで美味な“鮒ずし”と地酒を戴いて店をでると、古い町並みにモダンなライトアップが幻想的です。

投稿者　cumulus: 23:58 | | トラックバック(0)