[マラソン]アーカイブ
2010-03-09
第30回篠山ABCマラソン
いつも通り、姫路駅からマラソンバスで参加です。
今年の篠山は冷たい雨の降る寒い大会となりました。
62歳になる職場のH氏が「今年はもう参加はしない。」と言うのをまだまだ大丈夫と無理にお誘いしたのに、ゴールを確認しないまま帰ってしまったのが心残りでした。
今日、職場でお会いしたら何とかゴールしましたとのことでした。
もう一人、以前アルバイトで仕事を手伝ってもらった大学院生のSさんは、中学、高校と陸上部とのことで、やはり私がお誘いして初マラソンでした。彼女はハードルが専門だったそうで初めての長距離は辛かった様です。
一万4千人の参加者でとても探し出せないと思っていたら、帰る間際に声を掛けてくれました。
彼女は今年の春に就職で、まもなく北海道に向かいます。
投稿者 cumulus: 21:35 | | トラックバック(0)
2010-01-30
播磨町ロードレース
先週の日曜日は播磨町ロードレースでした。
ただ、今年はたぶん大変忙しい時期に重なると思っていたので、私は参加申し込みしませんでしたが、家内は、今年もエントリーしていたので、とりあえず行きだけは車で会場に送り届けました。
このレースは先ず、小学生の年代別のレースが延々と一時間以上続くので、私は少し写真を撮ってお先に失礼しました。
昨年の大会風景はこちら
私は仕事の方が一段落なので、明日、たつの市梅と潮の香マラソン大会に参加します。
小学生達も先生(お父さん?)と一緒にアップに余念がありません。
須磨浦学園高校や西脇工業高校といった兵庫県の強豪校の生徒さん達もチームで参加しています。
Pentax K-7 + DA 16-45mm F4ED AL & FA 77mm F1.8
投稿者 cumulus: 15:39 | | トラックバック(0)
2009-11-23
2009神戸女子ハーフマラソン
今年も神戸女子ハーフマラソンに参加しました。
数日前の天気予報では、雨とのことで昨年同様つらいマラソンとなるかと思いましたが、何とか天気はもってくれました。
今年は、週末の日岡山公園でのランニングと2 kg程度の減量のおかげで久方ぶりの自己ベストでした。
ハーフで1時間40分を切れたのはちょっとうれしいです。
マラソンの後は、長田の方でお風呂に入ってから、あっぷる会のメンバーと打上げです。
でも、ゴールまでは何とか雨も降らず、マラソンには良い日よりでした。
スタート地点からゴールのハーバーランドまで搬送されてきた荷物を受け取ってやれやれです。
JR神戸駅前のスペースシアターで表彰式が行われているのを横目に、地下鉄でお風呂に向かいます。
投稿者 cumulus: 10:46 | | トラックバック(0)
2009-10-22
第25回淡路国生みマラソン
今年の国生みマラソンは、タカピーさんの車に乗り合わせで参加しました。
おかげで、帰りは本当に楽させていただきました。タカピーさんに感謝!。
今年のゲストランナーは、一年ぶりの高石ともやさんです。
ただ、今朝のニュースで伝えられた加藤和彦さんの悲しい知らせにやはり寂しそうでした。
ところで、主催の淡路市は今年も宮崎県知事にゲストをお願いしたらしいです。下の写真のゲートの奥に知事の写真と、祝辞の礼状が立っています。
記録は、トシさんが50歳代男子5kmの部で3位、カワプーさんが40歳代男子10kmの部で7位、そして、家内がハーフ40歳以上女子の部で7位、そして、私は… (-.-;) 。
投稿者 cumulus: 22:12 | | トラックバック(0)
2009-09-06
六甲山半縦マラニック
昨日は、hata_bonさんの企画による六甲山半縦マラニックに参加。
六甲山縦走というと、須磨から宝塚が一般的なようですが、今回は、宝塚から、摩耶山を経由して神戸三宮までの約30kmのコースです。
とりあえず、終着点の神戸三宮の駅に着替えなどをコインロッカーに預けて、阪急電車で宝塚駅まで向かいます。
今回のコースは、逆走と言うこともあり、何組かのマラニックの集団とすれ違うことができました。かなり本格的な集団や若い男女のカップルがいたりと、年齢やグループの人数も様々です。すれ違いざまにあいさつを交わすと見知らぬ人とも何と無く連帯感のようなものが生まれます。
hata_bonさんの配慮で、できるだけ舗装道路を走ります。
新神戸駅の裏手にある布引の滝。
ここの水は、その昔「赤道を越えても腐らない」と言われ、神戸に寄港した船は必ずこの水を給水したそうです。
三宮駅に預けておいた荷物をとって、二宮温泉へ汗を流しに行きます。
約6時間半のマラニックでした。
投稿者 cumulus: 10:55 | | トラックバック(0)
2009-08-31
第24回琵琶湖ジョギングコンサート
下の記事に書きましたように、昨年に引き続き“琵琶湖ジョギングコンサート”に参加。
10kmのコースでタイムも取ってくれませんが、走ることの楽しみを共有できる大会です。
ランニングの後のコンサートでは、一年ぶりに再会できた方々に感謝!。
年齢不詳のパーカッション奏者“マーティー・ブレイシー”さんです。
昨年のコンサートでのともやさんの紹介では、日本で活躍するようになる前はアメリカ海軍空母の乗員だったとか。
ともやさんから、「アフリカ系アメリカ人はみんな足が速いと思っていたのに、この人は私の奥さんにも抜かれちゃうんですよ」と紹介されて、大変ご不満の様子です。
コンサートの締めくくりは、やはりみんなで輪になってのラインダンスもどき?です。
今年も、輪に入れていただきました。ので、その写真はありません。
着いたときに写真を撮るべきでした。ハスの花は大部分が閉じてしまってます。
投稿者 cumulus: 02:20 | | トラックバック(0)
2009-06-14
第17回みかた残酷マラソン
みかた残酷マラソンは、初めての参加です。
今年の大会参加者は過去最多は1,500名、初めての参加者が600名だそうです。
我々夫婦は、前日に小代に入って、高石ともやさんのコンサートによる前夜祭にも参加しました。
小代での宿は、松田屋さんという民宿でしたが、評判通り気さくな女将さんで、食事もおいしかったです。
何より、夕食時は宿泊客ほぼ全員(約12名?)でマラソン談義に盛り上がって、とっても楽しい一時でした。特に、17回全て出場という70歳の男性と東京出身で高石ともやさんに感化されてマラソンを始めたという48才の男性とのかみ合わないやりとり(ゴメンナサイ)がたまらなく面白かった!。
マラソンコースは、うわさ通りの難コースでした。7 km 以降の急な坂道では走ってるつもりでも歩いている人と速度が変わらない状態となってしまいます。それでも、何とか参加者中1/3程度の順位でフィニッシュできました。
当日、高石ともやさんはコース途中で歌「もう一歩」の応援です。最終ランナーが通り過ぎるまで歌い続けた後、大会会場に戻って歌い続けると言うのもマラソンに負けないぐらい大変そうです。
この大会は、地元の方々の大会に掛ける意気込みが伝わってきて、とても手作り感がありました。特に、沿道で応援してくれるお婆ちゃん達の声援がとても嬉しかったです。走り終わってからも、完走賞のTシャツを着て小代の街を歩いていると、通りすがりの街の方がお疲れ様と声を掛けてくれます。
フィニッシュの後は、久須部川の横にある”おじろん”という温泉で汗を流して帰路につきました。
旧美方町と言えば、昔は兵庫県の秘境と言われた山深い所ですが、初夏のすがすがしい景色と地元の方々の人情を満喫できた一日でした。
投稿者 cumulus: 20:47 | | トラックバック(0)
2009-05-06
5月5日
高御位山へトレイルラン?
高御位山山頂 (標高 304 m)
鹿嶋神社
Caplio GX100
あっぷる会会長さんのお誘いで、高御位山のトレイランに参加
美方残酷マラソンに向けた練習です。
高御位山に連なる山々は播磨アルプスとも呼ばれています。
低山ですが、確かに岩山の外観は何となくアルプスをイメージさせます。
鹿嶋神社から少し登った所にある大きな一枚岩の百間岩をランニングシューズで駆け下りるのは結構スリルがあります。
投稿者 cumulus: 02:32 | | コメント(2) | トラックバック(0)