コペンハーゲン市警察からkalvebod bølgeへ
フムレベックからコペンハーゲンに戻る列車で初めて車掌さんが検札にまわってきました。「コペンハーゲンカード」を提示したら、にっこり笑顔でこたえてくれました。改札がないからと言って無賃乗車はしてはいけません。
ホテルに帰る前に家内が愛読書"特捜Q"の舞台となっているコペンハーゲン警察本部を見に行くというので付き合いました。デンマーク語で警察はPOLITIと言うそうですが、建物のどこにもそんな文字は書かれていません。扉は閉ざされ、用があればインターホンを押すみたいです。
警察署をぐるりとひとまわりしてから、運河沿いを少し散歩しました。夜の10時くらいだったと思いますが、これだけ明るいと寝るのがもったいないでしょうね。ジョギングしたり、おしゃべりしたり、夏の夜をみなさん楽しんでおられます。
2014年10月22日 00:14 | カテゴリー: ストックホルムとコペンハーゲンの旅
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