コペンハーゲン市庁舎
空港に向かうには少し時間があったので、最後に市庁舎の中を見学しました。荘厳なレリーフで飾られた玄関をくぐると立派な大広間が有ります。そこにはボーアモデルで有名な物理学者ニールス・ボーアと童話作家アンデルセンの胸像が置かれています。
立ち入り禁止にはなっていなかったので上の階にも行ってみました。廊下の両側に執務室が並んでいます。ここでも家内を見失ってしまい、仕方が無いので、携帯電話をかけてみると迷子になってしまったとのこと。ようやく家内が裏口から外に出てきて、不思議な彫刻がいる中庭で休憩しました。
広場の公衆トイレに設置されていた廃棄物入れに、さすがデンマークだと、思わず写真を撮りました。確かにこんな物が無造作に捨てられていたら危険です。
2014年10月26日 11:22 | カテゴリー: ストックホルムとコペンハーゲンの旅
コメントする