ストロイエを散策して、チボリ公園で夕食
ストロイエにある「ロイヤルコペンハーゲン」の本店で家内がお土産物を探している間、痛めている膝がつらくなってきたので、私はストリートパフォーマーの演技を見ながら道のベンチで休憩。本屋さんを覗くと、家内の愛読書の"特捜Q"シリーズの原語版が目につく棚に並べてあります。
ホテルに戻り、旅の最後の夜は再びチボリ公園へ。園内の〈Færgekroen Bryghus〉という自家製ビールが売りのレストランで夕食をいただきました。お薦め料理はなぜか「ウィーン風カツレツ」。ニシンの酢漬けがのっているところがデンマークっぽい。カツレツの大きさにはびっくりしましたが、付け合わせの色とりどりの野菜が目を楽しませてくれます。ビールも自家製らしい特徴のある風味でした。
思い出にひとつアトラクションに乗ろうということになり、私は空中ブランコに乗りたかったのですが、高いところがダメな家内がうんと言ってくれません。家内が乗りたかった巨大タコはこの日は故障中。しかたなく海賊船でがまんしました。
公園を出てパラス映画館の前の広場で、コペンハーゲン初日に行ったラウンドタワー横で見かけたギターおじさんに再会。クラプトン風のインスツルメンタルギターの演奏が、旅の最後に彩り添えてくれました。
2014年10月26日 10:56 | カテゴリー: ストックホルムとコペンハーゲンの旅
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