ガムラ・スタンの〈モヴィッツ〉というレストランで夕食をいただきました。メニューを見てもよくわからないので「夜のお薦めコース」とグラスワインを注文。シュリンプのオードブルも、メインのサーモンもとても美味しかったです。コーヒーにミントチョコが付いて終了。ごちそうさまでした。
もうずいぶん遅い時間(教会の時計は8時を過ぎています)ですが、まだまだ明るい北欧です。
明朝、コペンハーゲンに発つので、名残を惜しみながらホテルまで散策を楽しみました。
2014年9月21日 14:30
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木彫りの馬の置物は「ダーラナヘスト」と言う幸せを運んでくれるスウェーデンの伝統民芸品です。
旧市街も一通り見たので、フェリーに乗ってユールゴーダンに渡り「スカンセン野外博物館」で、スウェーデンの昔の暮らしをのぞいてきました。
窓が無いところにもとりあえず、窓の絵が描いてあります。
2014年9月21日 12:55
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街に戻ってくると、王宮前で衛兵交代式をやっていました。日曜日は平日より1時間遅いそうです。ラッキーでした。人だかりの後ろの方で見ていると、背の低いわれわれに場所を譲ってくださる方があって嬉しかったです。
楽団の演奏は結構ポップな曲の演奏が売りのようです。
式が終わって、明日の予定がアナウンスされた後、指揮官とおぼしき方が、やれやれといった感じでとぼとぼ帰って行くのが印象的でした。
2014年9月21日 11:55
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駅を出ると両側にお花屋さんがあります。家内が墓前に活ける花束を選んでもらいました。バラを薦められましたが、日本人ですからやはり菊っぽいものを選んでしまいます。
並木道を少し歩いた先に、スウェーデンのモダン建築の巨匠グンナール・アスプルンドとジグルド・レヴェンツによって設計され1940年に完成した広大な墓地が現れます。この一角にあるミンネスルンド(追憶の杜)と呼ばれる匿名共同墓地に先生は埋葬されています。
スウェーデンでは1980年代から急速にこうした墓地が増え始めたそうです。埋葬に遺族は立ち会ってはならず、小高い丘の森のどこに埋葬されているかはわかりません。花を供える場所も決められています。「千の風になって」の歌詞がふと頭に浮かびました。
一般的な個人のお墓も森になじむように墓石の高さが決められているとか。スウェーデン出身のハリウッド女優グレタ・ガルボのお墓もあります。
ビジターセンターに立ち寄り、美味しいケーキとコーヒーを頂きました。
2014年9月21日 08:41
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ガムラ・スタンを一旦あとにして、地下鉄(地上に出てますが)で家内の恩師が眠る世界遺産の「森の墓地」に向かいました。
2014年9月20日 20:12
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